焼き芋がおいしく作れるかどうかは、焼き方よりもさつまいもそのものの状態によるところが大きいと思う。
9月下旬に購入したばかりの紅はるかで焼き芋にしたが、ねっとりせずにパサパサとした焼き芋になってしまった。同じタイミングで購入した芋で10月下旬に焼いたところ、紅はるからしく柔らかな食感になった。
また、別途入手した水洗い済の芋を1ヶ月程度保管してから焼いたが、保管状態は上記の紅はるかと一緒だったものの、風味は今ひとつだった。
今年はひとまず25kg程度の芋を入手しているので、焼き芋を主食とした豊かな日々を過ごしていく予定だ。