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日常では作らない食べ物をいくつか作ったので忘れる前に記録する。

・干し柿：たまご屋さんに10cm以上はあろう大きな渋柿が売っていたので購入。10個買ったらサービスで2個もらった。2週間くらい干したところで、皮膜ができ渋も抜けていたがかなりジューシーな状態だった。そこからそのまま10日程度放置していたらヘタ周辺がカチカチになったしまった。干し野菜の類はカッチカチにしてしまいがちである。

・干し芋：焼き芋ばかりでは芸がないので作ってみたものの、蒸かし加減が足りなかったのか、パッサパサのモッサモサになってしまった。やはり干し芋はプロが作ったものに限る。

・焼き芋チーズケーキ：若山曜子さんのレシピ。子どもがブレンダーで生地を作るところを手伝ってくれた。個人的なチーズケーキの好みよりも柔らかいので、もっとねっちりしたチーズケーキを追求したい。生クリームよりもサワークリームや水切りヨーグルトのような、より固形に近いものを多くしたら良いのだろうか？

・キッシュ：森岡麻似さんのレシピ。パートブリゼに野菜を大量に入れて作った。ユメシホウ100%で作ったので焼縮みしてしまったものの、バターの風味がしっかりして満足した。タルトストーンがなかったので数年間冷凍庫で寝かせていたもち米で代用した。そのうち粥にするのだろうか。うちのオーブンは非力なのでなかなか色づかず焼き芋を作って十二分に温めてから焼いても今ひとつだった。ガスオーブンがほしい。

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焼き芋がおいしく作れるかどうかは、焼き方よりもさつまいもそのものの状態によるところが大きいと思う。

9月下旬に購入したばかりの紅はるかで焼き芋にしたが、ねっとりせずにパサパサとした焼き芋になってしまった。同じタイミングで購入した芋で10月下旬に焼いたところ、紅はるからしく柔らかな食感になった。

また、別途入手した水洗い済の芋を1ヶ月程度保管してから焼いたが、保管状態は上記の紅はるかと一緒だったものの、風味は今ひとつだった。

今年はひとまず25kg程度の芋を入手しているので、焼き芋を主食とした豊かな日々を過ごしていく予定だ。

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毎日ジーンズをはいているので、たまに他のボトムを身に着けていると3歳児に「今日は(出社地)に行くの？」と言われる。セーターとジーンズが制服のリモートワーカーである。

なお、ジーンズではないボトムとして着ていたのは紺色のチノパンなのだが、前職で現場入りする際に着用するよう支給されていた作業着に質感が似ているからか、単に着慣れてないためか、違和感を感じながら着用している。

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2007年からずっとTwitterをし続けてきたものの、時間の浪費だけではなく日常にも支障があることにようやく気がついたので、スマートフォンのホーム画面からアプリを削除した。

もともと大して投稿せずにいたので、積みためていたInoreaderのフィードの消化が多少進むようになってきている。

ついでに何か投稿したいことがあればはてなブログの存在も思い出したので書いたり書かなかったりしようと思う。

20210419

去年は下駄箱の運用方法が誤っていた結果、あらゆる靴がカビまみれになった。有休消化初日のイベントは下駄箱と靴を逆性石鹸で消毒することにした。ずっと気になっていたことだったのに、所要時間はたった1時間だった。

やることを事前にタスク化しておかないと、無為な時間を過ごしてしまうことが(今更ながら)わかる一日だった。

夕飯は、昨日下茹でしておいた筍の混ぜごはんと水かけ菜の餃子を作った。

20210413

朝、子が「足が痛い」というので少し様子を見ることにした。新しい靴が足に当たる違和感を増幅させて表現しているようだったのだが、そういったことは私自身も経験があり成長を感じた。

予定外の午前休が生じたので、普段はしない場所の掃除をした。水回りがピカピカになると自己満足であってもうれしい。

午後出勤してからは、普段感じない筋肉痛のような身体の違和感があり、掃除の影響ではないかと思った。日頃の運動不足も意識することになり、面白かった。

20210409

いろいろあり、環境が変わる予定になっている。

それに伴い、TOEICの勉強をしている。勉強といっても、昼休みに15分程度、模試の解きなおしをしているだけなのだが。今日はそれすらする気力がなく、だらだらとTwitterを眺めてしまった。

Oisixの年度末キャンペーンにまんまとはまり、今週は「ちゃんとOisix」という食材セットを購入している。調理は配偶者が半ばパニックになりながら行ってくれており、主菜1、副菜2、味噌汁の夕飯を食べられることに感謝するばかりである。

Oisixについては、献立を考えなくてよいところが利点だが、これまで購入していた食材と比較してしまうとやはり高い。しかし、「牛乳とか飲み放題」でそのあたりがなんとなく帳消しになっている気持ちになり、完全に取り込まれている。